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拘束術式零号解除 [ヘ.タリア]
『鋼翼』、これまでは某所茶会内に自分が滞在しているときだけ進めていましたが、「それじゃ到底9月発行に間に合わんべ」とリミッター解除。自分の使える時間、めいっぱい妄想乙です、ひゃっほう。まぁ、私の場合リアルに文章を進めている時間より脳内妄想の時間のがはるかに長いので、あんまりスピードは変わらないかもしれない。
それでもいじましく執筆スピードを上げるため、11章完成を待たずこの先のストーリーに着手したり。最後の最後は決めているんだけど、そこに至る経過は未だ決めていなかったのだ、白状すると。
このあと大きなイベント(≒戦闘)は二つ。そこに繋げるための話をアレコレ考えていたら、当初想定の16章もはるかに超過しそうになったのでまるっと削除。ごめん、今は壮大なストーリーより完成までのスピードを優先させてくれ。
それでもいじましく執筆スピードを上げるため、11章完成を待たずこの先のストーリーに着手したり。最後の最後は決めているんだけど、そこに至る経過は未だ決めていなかったのだ、白状すると。
このあと大きなイベント(≒戦闘)は二つ。そこに繋げるための話をアレコレ考えていたら、当初想定の16章もはるかに超過しそうになったのでまるっと削除。ごめん、今は壮大なストーリーより完成までのスピードを優先させてくれ。
自爆宣言 [ヘ.タリア]
9月の名古屋世界会議に合わせて『鋼鉄の翼』完全版ご本化目指します。で、もしも間に合ったらサークル参加目指します。何か切羽詰まった締切がないと、私は永遠に現状に甘んじてそうなので。
参加是非の目処がつくのは8月に脱稿できているかどうか。現在早くもラストスパート状態です。
1冊だけだと哀しいので理想は『It is why...』も道連れにできたらなんだが、そうすると俺が死ぬ。
この長編、当初は1章が10KBないくらいだったのですが、あっちゅーまに20KBを突破し、10章11章では前後編合わせて40KBすら超える容量になってきてます。ご本化するんだったら章を整理するべきか。
出す出す詐欺酷くってご応募くださった方々に申し訳ないので
「50冊でオフセにしよーか」
→「オフセだと50冊でも100冊でも、値段は夏目さん一人も変わらんのか。じゃぁ100だな」
という簡易思考で決めちゃったのですが、需要あるんでしょうかね? しかも単なるぷにちじゃないどころか、ミリヲタなんてものっそい異色ですけれど。
皮算用は脱稿してからにしよーぜ、俺。
参加是非の目処がつくのは8月に脱稿できているかどうか。現在早くもラストスパート状態です。
1冊だけだと哀しいので理想は『It is why...』も道連れにできたらなんだが、そうすると俺が死ぬ。
この長編、当初は1章が10KBないくらいだったのですが、あっちゅーまに20KBを突破し、10章11章では前後編合わせて40KBすら超える容量になってきてます。ご本化するんだったら章を整理するべきか。
出す出す詐欺酷くってご応募くださった方々に申し訳ないので
「50冊でオフセにしよーか」
→「オフセだと50冊でも100冊でも、値段は夏目さん一人も変わらんのか。じゃぁ100だな」
という簡易思考で決めちゃったのですが、需要あるんでしょうかね? しかも単なるぷにちじゃないどころか、ミリヲタなんてものっそい異色ですけれど。
皮算用は脱稿してからにしよーぜ、俺。
罵ってくださって構わない [日々徒然]
パソ更新のおはなしをしてたのが昨日だったか。ついでに失われたデータがありました。
10周年記念に出す出す詐欺をしていた『鋼鉄の翼』ご本の、申込者さまに関するデータです。
流出ではありませんのでご安心ください。むしろこの世界に一片の欠片・痕跡も残さず超キレーにフォーマットされて上書きされてコメ国軍事レベルで抹消されました。実家送りにするからって念を入れ過ぎました。
ついでに作りかけていたご本の一太郎データも消失だぜひゃっほぅいw
てゆーか、最終的な分量が 薄め文庫本 から ゴツめ文庫本 になりそうなんですかどーしたらいいですか。コピー印刷にしても割増しに割増しで、なんかオフセで印刷してもそう変わらない金額になりそう……いっそ100部とか刷っちまって一冊1000円で売り出すか……でも壮大な赤字だけど。
……うん、完成してから新たに考え直そう。
10周年記念に出す出す詐欺をしていた『鋼鉄の翼』ご本の、申込者さまに関するデータです。
流出ではありませんのでご安心ください。むしろこの世界に一片の欠片・痕跡も残さず超キレーにフォーマットされて上書きされてコメ国軍事レベルで抹消されました。実家送りにするからって念を入れ過ぎました。
ついでに作りかけていたご本の一太郎データも消失だぜひゃっほぅいw
てゆーか、最終的な分量が 薄め文庫本 から ゴツめ文庫本 になりそうなんですかどーしたらいいですか。コピー印刷にしても割増しに割増しで、なんかオフセで印刷してもそう変わらない金額になりそう……いっそ100部とか刷っちまって一冊1000円で売り出すか……でも壮大な赤字だけど。
……うん、完成してから新たに考え直そう。
生活の変化 [日々徒然]
パソ子を新調した。旧パソ子は実家送りで第2のパソ子生を送ってくれるものだと信じている。購入して1年足らずでDVDドライブが動かなくなり、iTuneその他諸々でドライブ容量も逼迫し、色々限界だったんだ。
で、サイト運営なんて趣味にしているものだから、藤宮は生活の軸がパソ子にあったりする。この子が私の凡てだ。嫁といっても過言じゃない――と、それはさておき今回のPC新調、データを移行し終えるのに軽く1週間かかった。
んだが……移行しきれなかったものがちらほら。
システムが変わってID取得しなおさなきゃいけなかったのに放置していたサイトの解析とか、普段は使わないメアドで取得していたサーバー容量とか、申し込んで以降放置のブログサービスとか。主に「今は使っていないけれど、イザってときのバックアップに」と取得していたサービスが多い。
コレも断捨離しろってコトなんでしょうかね。
話は変わって創作関連。
現在軍リクは完全停滞しておりまして、『鋼翼』11章を弄っております。ちなみに停滞の原因はR-18です。藤宮に潔くR-18をそれとして書ききる根性がないからです。
駄菓子菓子、『鋼翼』11章を「書き上げた」つもりになっていた矢先、現在の流れでは当初考えていたエピソードが入らなくなることに気付いて書き上げた直後にほぼ最初から書き直し――と。
あぁぁぁぁ……るっちゅのバカヤロ――!
で、サイト運営なんて趣味にしているものだから、藤宮は生活の軸がパソ子にあったりする。この子が私の凡てだ。嫁といっても過言じゃない――と、それはさておき今回のPC新調、データを移行し終えるのに軽く1週間かかった。
んだが……移行しきれなかったものがちらほら。
システムが変わってID取得しなおさなきゃいけなかったのに放置していたサイトの解析とか、普段は使わないメアドで取得していたサーバー容量とか、申し込んで以降放置のブログサービスとか。主に「今は使っていないけれど、イザってときのバックアップに」と取得していたサービスが多い。
コレも断捨離しろってコトなんでしょうかね。
話は変わって創作関連。
現在軍リクは完全停滞しておりまして、『鋼翼』11章を弄っております。ちなみに停滞の原因はR-18です。藤宮に潔くR-18をそれとして書ききる根性がないからです。
駄菓子菓子、『鋼翼』11章を「書き上げた」つもりになっていた矢先、現在の流れでは当初考えていたエピソードが入らなくなることに気付いて書き上げた直後にほぼ最初から書き直し――と。
あぁぁぁぁ……るっちゅのバカヤロ――!
昨日の行動6 [旅行]
宿を出たのは6時半。ちょっと早いが、何かあって間に合わないよりずっといい。
受付のにーさんに「スコットランドは楽しめたかい?」とか前歯キラーんで尋ねられ、日本人らしい微笑みで全てを濁す。
○空港
トコロで、スコットランドはイギリスポンドなんだが、スコットランドのみで流通しているスコットランド銀行発行のポンドがある。写真撮っとけば良かったのだが、ごめんよ。で、イギリスポンドなら日本でも両替できるんだが、スコットランドポンドはほとんど変えてもらえない。手元にはこのスコットランドポンドが30ちょっと。日本円で5000円程だな。
こっちで替えるとレートが悪いのは承知の上で両替コーナーに行くと、「日本円は10000円しかありません」ドコのブルジョワ様ですか? 使えない金を持ち帰ってもしょうがないので、全て免税店でウイスキーに替えることにする。
チェックイン後手荷物検査を抜け……ようとしたトコロで手荷物検査で何かが引っかかる。エディンバラ城で土産に購入したウイスキーのミニボトルが原因。そうと判明するまでに荷物は色々物色されている訳だが、その中には生理用ナプキンもあってだな。メインの鞄は撥水だが布製なもんで、雨で濡れるといけないから割と厳重なパッキングをされていてだな。「これは何?」と聞かれたときに単語がするっと出てくれば良かったのだが、ナプキンで通じるのかどうか分からなかったんで「あいゆーずいっと、ふぇん、あいはぶ あ ぴりおど」とか余計アレな説明した訳だ。相手は男性検査員。「Oh, Sorry」と言いながらそっと鞄の中に戻されました。
検査後、手持ちをちょっと上回る程度のウイスキーを購入、硬貨含めて有り金全部をレジのにーさんに渡し、不足をカード決済してもらう。
クソ重たい手荷物にウイスキーのボトルまで加わり、半ばよろけつつ空港内を移動。コレ何の修行ですか? うん、悪いのは私だが。
朝ご飯食べていなかった哀しさも加わり何かを呪いそうになったとき、行く手にラウンジ発見。手荷物検査後のラウンジなので通常のゴールドカードホルダーじゃダメなハイソなトコなんだろうが……と入室条件見ると、プライオリティパス(ハイソな空港ラウンジが使える会員権のようなモノ。普通に申し込むとバカ高い)が使える! 砂漠にオアシス見つけた気持ちで中に入って一息つく。
ラウンジ内はソフトドリンクだけでなくアルコールまで飲み放題。スコッチウイスキーも何種類も並んでいるが、ドイツ旅行の機内でアルコール&乗り物酔いで車椅子で運ばれた記憶から自重する。
○toパリ
行きは手荷物にしてもらえなかった鞄、帰りは一回り大きくなっているにも関わらず、手荷物持込みOKだった。
機内はどこぞの学校の集団旅行があったみたいで、お子さま連中が壮絶に騒いでいらっしゃる。後ろの席では親の膝に乗せられたお子さまがシートをばかばか蹴り飛ばしてくださっている。
うん、この状況が解せないならビジネスクラスで乗るべきなんだと、自分に言い聞かせながら2時間を待つ。
パリ到着12時20分。乗り継ぎ便搭乗開始12時45分。シャルル・ド・ゴール空港は大きく、地方便と長距離国際線のゲートは電車で接続されている。で、今回のはその電車移動が必要なパターン。しかも到着駐機場はゲートまで距離があり、シャトルバス移動。さらに時間かかりやがる。
ギリギリ手荷物サイズの荷物担いで人々をすり抜けるのは、ミッション・インポシブルな気分。出発ゲートに着いたのはジャスト12時45分、ハイクラスの搭乗始まってました。こんなんでイイのか、エールフランス?
○to成田
機内乗り込んでまずやったのは、乗務員さんへの質問。
俺様「行きの機内販売で買ったアダプターが壊れていたんですけれど」
最良の結果は1返品、そもそもこの旅行で使おうと買ったモノだ。国内で使うコトはない。次善は2交換、ココまでなら何とか腹の虫は収まる。次点は3お客様のご責任で販売会社とご相談下さい、ネタ決定。最悪4「買うとき気付かなかったお前が悪い」、ブログにタグ入りネタ決定。
まぁ、ドレにしてもココでネタになっている訳だが。
第一段階での回答は3。機嫌悪くなって許して貰えますか? 交渉たって日本国外の会社だろう。ヤツらが日本人に日本語で相手して下さるとは思えん。
声のオクターブがまるっと下がって了承できない旨を伝達。機内食の時間になり、乗務員さんは上司に相談してくると一旦退席。
機内食は和食と洋食から選択。和食が鮭の照り焼きとかいう微妙メニューだったこともあり、洋食がイイが和食が余りそうだな……と思っていたら正にその通り。座席は2階席最後方だったので、余りの和食が強制的に配られる状態。
何というか、悲しくなったのでアルコール解禁。食前酒はシャンパン、食後酒にコニャックを追加する。
食後暫くして、乗務員さんより交換に応じるとお話。返品までは無理だったか。
ま、今回の故障はフタ開けて現品を確認していれば一瞬で見抜けた不具合。買った私もマヌケだが、そんな状態の品物を販売していたエールフランスさんもどうかと思うんだがね。
機内販売、他の客に白い目で見られても乗務員にウザがられても、しっかり箱から出して指紋付けまくる勢いで、外観・動作をチェックした方が良いようです。
その後、この記事まとめたり『Always 三丁目の夕日』を見たりとしているうちに日本到着。
11時間でパリから成田に移動した後、11時間で成田から東京→名古屋と移動をして終わりです。
受付のにーさんに「スコットランドは楽しめたかい?」とか前歯キラーんで尋ねられ、日本人らしい微笑みで全てを濁す。
○空港
トコロで、スコットランドはイギリスポンドなんだが、スコットランドのみで流通しているスコットランド銀行発行のポンドがある。写真撮っとけば良かったのだが、ごめんよ。で、イギリスポンドなら日本でも両替できるんだが、スコットランドポンドはほとんど変えてもらえない。手元にはこのスコットランドポンドが30ちょっと。日本円で5000円程だな。
こっちで替えるとレートが悪いのは承知の上で両替コーナーに行くと、「日本円は10000円しかありません」ドコのブルジョワ様ですか? 使えない金を持ち帰ってもしょうがないので、全て免税店でウイスキーに替えることにする。
チェックイン後手荷物検査を抜け……ようとしたトコロで手荷物検査で何かが引っかかる。エディンバラ城で土産に購入したウイスキーのミニボトルが原因。そうと判明するまでに荷物は色々物色されている訳だが、その中には生理用ナプキンもあってだな。メインの鞄は撥水だが布製なもんで、雨で濡れるといけないから割と厳重なパッキングをされていてだな。「これは何?」と聞かれたときに単語がするっと出てくれば良かったのだが、ナプキンで通じるのかどうか分からなかったんで「あいゆーずいっと、ふぇん、あいはぶ あ ぴりおど」とか余計アレな説明した訳だ。相手は男性検査員。「Oh, Sorry」と言いながらそっと鞄の中に戻されました。
検査後、手持ちをちょっと上回る程度のウイスキーを購入、硬貨含めて有り金全部をレジのにーさんに渡し、不足をカード決済してもらう。
クソ重たい手荷物にウイスキーのボトルまで加わり、半ばよろけつつ空港内を移動。コレ何の修行ですか? うん、悪いのは私だが。
朝ご飯食べていなかった哀しさも加わり何かを呪いそうになったとき、行く手にラウンジ発見。手荷物検査後のラウンジなので通常のゴールドカードホルダーじゃダメなハイソなトコなんだろうが……と入室条件見ると、プライオリティパス(ハイソな空港ラウンジが使える会員権のようなモノ。普通に申し込むとバカ高い)が使える! 砂漠にオアシス見つけた気持ちで中に入って一息つく。
ラウンジ内はソフトドリンクだけでなくアルコールまで飲み放題。スコッチウイスキーも何種類も並んでいるが、ドイツ旅行の機内でアルコール&乗り物酔いで車椅子で運ばれた記憶から自重する。
○toパリ
行きは手荷物にしてもらえなかった鞄、帰りは一回り大きくなっているにも関わらず、手荷物持込みOKだった。
機内はどこぞの学校の集団旅行があったみたいで、お子さま連中が壮絶に騒いでいらっしゃる。後ろの席では親の膝に乗せられたお子さまがシートをばかばか蹴り飛ばしてくださっている。
うん、この状況が解せないならビジネスクラスで乗るべきなんだと、自分に言い聞かせながら2時間を待つ。
パリ到着12時20分。乗り継ぎ便搭乗開始12時45分。シャルル・ド・ゴール空港は大きく、地方便と長距離国際線のゲートは電車で接続されている。で、今回のはその電車移動が必要なパターン。しかも到着駐機場はゲートまで距離があり、シャトルバス移動。さらに時間かかりやがる。
ギリギリ手荷物サイズの荷物担いで人々をすり抜けるのは、ミッション・インポシブルな気分。出発ゲートに着いたのはジャスト12時45分、ハイクラスの搭乗始まってました。こんなんでイイのか、エールフランス?
○to成田
機内乗り込んでまずやったのは、乗務員さんへの質問。
俺様「行きの機内販売で買ったアダプターが壊れていたんですけれど」
最良の結果は1返品、そもそもこの旅行で使おうと買ったモノだ。国内で使うコトはない。次善は2交換、ココまでなら何とか腹の虫は収まる。次点は3お客様のご責任で販売会社とご相談下さい、ネタ決定。最悪4「買うとき気付かなかったお前が悪い」、ブログにタグ入りネタ決定。
まぁ、ドレにしてもココでネタになっている訳だが。
第一段階での回答は3。機嫌悪くなって許して貰えますか? 交渉たって日本国外の会社だろう。ヤツらが日本人に日本語で相手して下さるとは思えん。
声のオクターブがまるっと下がって了承できない旨を伝達。機内食の時間になり、乗務員さんは上司に相談してくると一旦退席。
機内食は和食と洋食から選択。和食が鮭の照り焼きとかいう微妙メニューだったこともあり、洋食がイイが和食が余りそうだな……と思っていたら正にその通り。座席は2階席最後方だったので、余りの和食が強制的に配られる状態。
何というか、悲しくなったのでアルコール解禁。食前酒はシャンパン、食後酒にコニャックを追加する。
食後暫くして、乗務員さんより交換に応じるとお話。返品までは無理だったか。
ま、今回の故障はフタ開けて現品を確認していれば一瞬で見抜けた不具合。買った私もマヌケだが、そんな状態の品物を販売していたエールフランスさんもどうかと思うんだがね。
機内販売、他の客に白い目で見られても乗務員にウザがられても、しっかり箱から出して指紋付けまくる勢いで、外観・動作をチェックした方が良いようです。
その後、この記事まとめたり『Always 三丁目の夕日』を見たりとしているうちに日本到着。
11時間でパリから成田に移動した後、11時間で成田から東京→名古屋と移動をして終わりです。
昨日の行動5 [旅行]
○本日の予定
1 朝スターリングに移動、どっかに荷物預ける
2 ウォレス・モニュメント移動 駅約3キロ、バスor歩き
3 スターリング城に移動 基本歩く
4 城下町に散在する史跡巡り
5 荷物改修後、メシ食ってエジンバラへ
昨日の思い付きでスターリングに移動。駅でチケット買ってスターリング駅に移動するまでは良かったが……駅に着いて愕然。荷物預けられるトコロがドコにもありやがらない。
荷物は「手荷物only海外旅行」のラクさを知っているため、辛うじて手荷物と扱える形態の大きめショルダーバックだ。うん、持って移動できないこともない。しかし、今度からバックパックにしようかと心の中に何かがよぎる。
仕方なく荷物担いで観光案内に移動、徒歩約20分。観光案内、場所が変わっている。変更先まで移動、徒歩約20分。荷物預けられるトコロはナシ。仕方なく至近の第二目標であるスターリング城まで移動、徒歩約20分。いい加減生きているのが嫌になる。
○スターリング城
チケットショップで「荷物預かりはないか?」と聞くと、答えは「ない。駅に荷物預りはなかったのか?」。
スコットランド・スターリングにご旅行の皆さま、決してスターリングに荷物持ち込んではいけません。
仕方なく、えぇ、壮絶に仕方なく合計10キロ越えの荷物担いでの観光開始。大丈夫だ、まだ生きていける。
チケット購入、日本語オーディオガイドも付けてもらう。受付のねーさんが「日本語パンフあるよ?」と言ってくるが、これ以上モノなぞ持てない。
オーディオガイドはそのままでは完全に片手が塞がれるため、イヤホンジャックにイヤホン突っ込んで両手フリーでもガイドを聞けるようにしておく。
片手は荷物の支え、片手は常にカメラだ。城マニアが城を見て、写真撮らずにいられるか! 観光開始は10時半、日本語オーディオガイドに合わせて移動し、写真撮りまくる。
この城がメインに活躍したのはスコットランドの独立がどーこーというときだから、16世紀前後の筈なんだが……13世紀から建築だったホーエンッォレルン城より建築様式が古いっぽいのが気になる木。具体的に言うと、物見の塔とかが丸いのよ。死角がいっぱいある。
礼拝堂にどことなくゲールなかほりを感じたり、城の装飾に一生懸命フランスやローマ風を感じさせようとしたり、うん、いじましいね。
けど肩が痛いよ。
○アーガイルの宿
城見学をいったん打ち切り、11時半から近場のアーガイルの宿とかいう別の館へのツアーに参加。
目的は写真という資料収集。こうなれば、とにかく沢山の資料を集めたいじゃないか。出来れば厨房とかさ。
しかしてここでの一番の収穫は、荷物を降ろせたこと。小さな館にずっといるものだから、警備のおいちゃんが「大きな荷物だね。ここに置いてて良いよ」と。
心の中で目の幅の涙を流しながら、有難くおいちゃんの足元に荷物を置かせて頂く。おいちゃん、荷物の場所をちょっと直そうとして荷物持ち上げて、目を丸くしていた。うん、それ見た目より重量あるからね。
ツアー時間は45分。その後15分ほど自由時間があって各自解散。藤宮は速攻来た道を戻りながら、誰もいない各部屋の写真撮りに興じる。厨房とか裏方スペースに異常に熱入れて。
○スターリング城2
戻ったらお昼の時間。きっと精神的要素も強いんだろうが、めっちゃお腹が空いている。
ユニコーン・カフェとかいう城の中の店に入り、スープとパンのセットを注文する。後で何かデザート食べるかな、とか思いつつ。
ヘタじゃあユニコーンつーと眉毛の印象強いが、どーもルーツはスコットランドっぽいように感じる。スコ兄はユニコーンを手懐けるんだろうか、それとも刺されるんだろうか。
でもって出てきたスープ見て唖然。何人前だ? 500ml超えてないか? しかもスープってかポタージュ。腹に溜まりまくる。
スープだけで腹を一杯にし、パンを前にしばし考えるも、精神的疲労感から脳みその出した指令は「食っちゃいな、YOU!」。完食する。
その後、城見物再開。終了時間は2時半。朝からおおよそ4時間半ほど10キロ越えの荷物担いでウロってた計算だな。
○ウォレス・モニュメント
スコットランド建国の父についての展示施設らしい。実際に使われた両手剣が展示されているとかで寄ってみた。
肩が悲鳴上げてるのでタクシー移動。チップ弾んだら「帰りにも頼むよ、ジャパニーズガールw」とか言われた。いや、さっきのチップを帰りにも出すのは無理だ。
モニュメントは小高い丘の上にある。ここで一瞬怯みかけるが、某人外抹殺機関ウォルター似のチケショップの叔父さまが「荷物はここに置いて行っていい」と仰ってくださる。惚れていいですか?
丘の上までは、歩きでも無料シャトルバスでもいい。通常なら歩きを選択するだろうが、今の私にもそんな余裕はない。
丘の上に着いたら、一人の中世初期の戦闘衣装っぽいおっさんが何やら語っている。周囲にはギャラリーもいる。TOEICスコア日本人平均しかない藤宮には、詳細な内容なぞ聞き取れない。
「……向こうの川を超えてやって来るフランス軍を」
とか言いながら、おっさんはハルバードだの剣だのを振り回している。英語が解れば見応えあるのだろう。
ショーを見終えてモニュメントに登る。入り口では英仏独西のオーディオガイドを貸し出しているが、すまん、どれも無理。
261段の階段をひたすら登り、モニュメントのてっぺんへ。日本の建築物とは違って、景観を破壊するような安全対策はない地上数十メートル吹きっ晒し。足元に恐怖を感じ、いそいそと来た道を戻る。
来るときはシャトルバスだったが帰りくらいは歩くべと、しかし何十分も歩く精神はないので超絶ショートカットコースでお帰り。ほとんど獣道を歩いて降りる途中、振り返るとモニュメントが良い感じに日の光を背に立っている。
ファンタジー色溢れる光景に『終端の王と異世界の騎士』を口ずさみながら、獣道を歩く。
○toエジンバラ
モニュメントからの帰りはバス使用。で、バス停行ったらバスは1時間に1本で、20分前に出ていただと。ちょw
タクシー呼ぶのもタルかったので、この記事書きながら時間を潰す。ほぼ時間通りにバス到着。駅までは驚くほど短く、荷物がなければ歩けたのにとおセンチになる。
駅の券売機でチケット買おうとすると、クレカonlyぽい。仕方なく窓口でエジンバラまでのチケ購入。1時間ほど揺られてエジンバラ到着。
この時点で時間は7時。パブろうかと思ったが、翌朝早いので起きれなかったらシャレにならんと思い留まる。
宿に着いて荷物を下ろして、肩と言うか背中全体がばっきばきになっているのを実感しまくる。
1 朝スターリングに移動、どっかに荷物預ける
2 ウォレス・モニュメント移動 駅約3キロ、バスor歩き
3 スターリング城に移動 基本歩く
4 城下町に散在する史跡巡り
5 荷物改修後、メシ食ってエジンバラへ
昨日の思い付きでスターリングに移動。駅でチケット買ってスターリング駅に移動するまでは良かったが……駅に着いて愕然。荷物預けられるトコロがドコにもありやがらない。
荷物は「手荷物only海外旅行」のラクさを知っているため、辛うじて手荷物と扱える形態の大きめショルダーバックだ。うん、持って移動できないこともない。しかし、今度からバックパックにしようかと心の中に何かがよぎる。
仕方なく荷物担いで観光案内に移動、徒歩約20分。観光案内、場所が変わっている。変更先まで移動、徒歩約20分。荷物預けられるトコロはナシ。仕方なく至近の第二目標であるスターリング城まで移動、徒歩約20分。いい加減生きているのが嫌になる。
○スターリング城
チケットショップで「荷物預かりはないか?」と聞くと、答えは「ない。駅に荷物預りはなかったのか?」。
スコットランド・スターリングにご旅行の皆さま、決してスターリングに荷物持ち込んではいけません。
仕方なく、えぇ、壮絶に仕方なく合計10キロ越えの荷物担いでの観光開始。大丈夫だ、まだ生きていける。
チケット購入、日本語オーディオガイドも付けてもらう。受付のねーさんが「日本語パンフあるよ?」と言ってくるが、これ以上モノなぞ持てない。
オーディオガイドはそのままでは完全に片手が塞がれるため、イヤホンジャックにイヤホン突っ込んで両手フリーでもガイドを聞けるようにしておく。
片手は荷物の支え、片手は常にカメラだ。城マニアが城を見て、写真撮らずにいられるか! 観光開始は10時半、日本語オーディオガイドに合わせて移動し、写真撮りまくる。
この城がメインに活躍したのはスコットランドの独立がどーこーというときだから、16世紀前後の筈なんだが……13世紀から建築だったホーエンッォレルン城より建築様式が古いっぽいのが気になる木。具体的に言うと、物見の塔とかが丸いのよ。死角がいっぱいある。
礼拝堂にどことなくゲールなかほりを感じたり、城の装飾に一生懸命フランスやローマ風を感じさせようとしたり、うん、いじましいね。
けど肩が痛いよ。
○アーガイルの宿
城見学をいったん打ち切り、11時半から近場のアーガイルの宿とかいう別の館へのツアーに参加。
目的は写真という資料収集。こうなれば、とにかく沢山の資料を集めたいじゃないか。出来れば厨房とかさ。
しかしてここでの一番の収穫は、荷物を降ろせたこと。小さな館にずっといるものだから、警備のおいちゃんが「大きな荷物だね。ここに置いてて良いよ」と。
心の中で目の幅の涙を流しながら、有難くおいちゃんの足元に荷物を置かせて頂く。おいちゃん、荷物の場所をちょっと直そうとして荷物持ち上げて、目を丸くしていた。うん、それ見た目より重量あるからね。
ツアー時間は45分。その後15分ほど自由時間があって各自解散。藤宮は速攻来た道を戻りながら、誰もいない各部屋の写真撮りに興じる。厨房とか裏方スペースに異常に熱入れて。
○スターリング城2
戻ったらお昼の時間。きっと精神的要素も強いんだろうが、めっちゃお腹が空いている。
ユニコーン・カフェとかいう城の中の店に入り、スープとパンのセットを注文する。後で何かデザート食べるかな、とか思いつつ。
ヘタじゃあユニコーンつーと眉毛の印象強いが、どーもルーツはスコットランドっぽいように感じる。スコ兄はユニコーンを手懐けるんだろうか、それとも刺されるんだろうか。
でもって出てきたスープ見て唖然。何人前だ? 500ml超えてないか? しかもスープってかポタージュ。腹に溜まりまくる。
スープだけで腹を一杯にし、パンを前にしばし考えるも、精神的疲労感から脳みその出した指令は「食っちゃいな、YOU!」。完食する。
その後、城見物再開。終了時間は2時半。朝からおおよそ4時間半ほど10キロ越えの荷物担いでウロってた計算だな。
○ウォレス・モニュメント
スコットランド建国の父についての展示施設らしい。実際に使われた両手剣が展示されているとかで寄ってみた。
肩が悲鳴上げてるのでタクシー移動。チップ弾んだら「帰りにも頼むよ、ジャパニーズガールw」とか言われた。いや、さっきのチップを帰りにも出すのは無理だ。
モニュメントは小高い丘の上にある。ここで一瞬怯みかけるが、某人外抹殺機関ウォルター似のチケショップの叔父さまが「荷物はここに置いて行っていい」と仰ってくださる。惚れていいですか?
丘の上までは、歩きでも無料シャトルバスでもいい。通常なら歩きを選択するだろうが、今の私にもそんな余裕はない。
丘の上に着いたら、一人の中世初期の戦闘衣装っぽいおっさんが何やら語っている。周囲にはギャラリーもいる。TOEICスコア日本人平均しかない藤宮には、詳細な内容なぞ聞き取れない。
「……向こうの川を超えてやって来るフランス軍を」
とか言いながら、おっさんはハルバードだの剣だのを振り回している。英語が解れば見応えあるのだろう。
ショーを見終えてモニュメントに登る。入り口では英仏独西のオーディオガイドを貸し出しているが、すまん、どれも無理。
261段の階段をひたすら登り、モニュメントのてっぺんへ。日本の建築物とは違って、景観を破壊するような安全対策はない地上数十メートル吹きっ晒し。足元に恐怖を感じ、いそいそと来た道を戻る。
来るときはシャトルバスだったが帰りくらいは歩くべと、しかし何十分も歩く精神はないので超絶ショートカットコースでお帰り。ほとんど獣道を歩いて降りる途中、振り返るとモニュメントが良い感じに日の光を背に立っている。
ファンタジー色溢れる光景に『終端の王と異世界の騎士』を口ずさみながら、獣道を歩く。
○toエジンバラ
モニュメントからの帰りはバス使用。で、バス停行ったらバスは1時間に1本で、20分前に出ていただと。ちょw
タクシー呼ぶのもタルかったので、この記事書きながら時間を潰す。ほぼ時間通りにバス到着。駅までは驚くほど短く、荷物がなければ歩けたのにとおセンチになる。
駅の券売機でチケット買おうとすると、クレカonlyぽい。仕方なく窓口でエジンバラまでのチケ購入。1時間ほど揺られてエジンバラ到着。
この時点で時間は7時。パブろうかと思ったが、翌朝早いので起きれなかったらシャレにならんと思い留まる。
宿に着いて荷物を下ろして、肩と言うか背中全体がばっきばきになっているのを実感しまくる。
昨日の行動4 [旅行]
宿泊先はゲストハウスで、ココってバス・トイレが共同なのな。まぁ、値段だけで選んだからしゃぁないんだが。
駄菓子菓子、期待してなかった朝食がいわゆるフルブレックファーストで、温かい料理付きなのに感動した。もっしゃもっしゃと食べて行動開始。
○グラスゴー大聖堂
ヨーロッパの萌え建築ったらやっぱ教会でしよ!? 宿からは少し離れているので、グラスゴー及び近郊の電車・地下鉄が一日乗り放題になるチケット購入。観光バスもあったのだが、オーディオガイドに中国語あるのに日本語ないのな。聞き取れない日本語以外に用はない。
現地到着は10時ちょっと前。まだ一般客は少ない時間。見学無料で写真撮影可なので、撮りまくる。礼拝堂の雰囲気がドラクエっぽくて「らーらーらー わーきーがー♩」の、あのメロディが脳内に鳴り響き続ける。
○宗教博物館
グラスゴー大聖堂のすぐ近くに、聖マンゴーを祭っている聖堂だが何だかがある。しかしココはそーゆー宗教施設じゃなくて、世界中の宗教を紹介している博物館だ。
ウリは踊るシヴァ神。
ピエタ(死んだいぇっさを聖母まりあんが哀しみの表情で抱いている)像のすぐ隣でステップ踏んでいるシヴァたんに罪はないのでしょうがね。
○領主の館
中世の地方領主の館らしい。何らかの資料にできんかと幾らか写真を撮ったのだが、室内が石造りで暗すぎなのと、窓からの光が逆光になってた相乗効果で、どれも画面が凄まじい光で覆われた写真ばかりになった。
なんとなく、盗賊ギルドとかそーゆー雰囲気を感じた。
○グラスゴー中心部
電車でたった一駅の区間を戻り、中心部へ。単に他の博物館とかを巡るための地下鉄乗り継ぎだったのだが、ふと思いついて観光案内に寄って見る。
俺様「グラスゴー美術大学の見学ツアーってあるかな(ほぼ無理だと思っている)」
受付「電話で聞いてみるわ。名前は? 藤宮ね、ちょっと待って──あ、3時からのツアー空いてるって」
という訳で急遽3時からのグラスゴー美術大学行が決定し、以降の予定をまるっと変更。しかしこの時点で1時半。遠方の博物館まで行っている時間はないが、ただ暇つぶしにはもったいない。
観光案内からすぐ近くの市庁舎をちょい見して、なんかもやもやするのでこれまた急遽マッキントッシュ・ハウス行きを決定する。
○マッキントッシュ・ハウス
この流れだと、まるで私が建築関係者のようだが、違う。
市内中心部から地下鉄環状線に乗って最寄駅へ。目的地はグラスゴー大学に併設されている美術館の一展示施設なので、大学へと向かう。急いでいるので走る。
で、目的地到着。「あぁ、これがマッキントッシュさんのデザインですか。ゴチです」てな感じ。
駅へ戻る道すがら、魚屋さんをハケンする。魚屋というものが存在したことにちょっと感動する。
○グラスゴー美術大学
そもそも表玄関見るつもりだけだったのが、どうしてこーなったのか。
自分の方向感覚にはマイナスベクトルの自信があるので、30分も前に到着する。
ショップで無事チケット購入。ついでにツアー案内の看板に日の丸マークが見えたので「日本人なんだが」と主張すると、後で返してくれと日本語パンフレットを渡してくれる。
待つ間、他にすることもないのでパンフレットを眺め続ける。
ツアー開始、まず宣言されたのが「写真禁止」。在学生のアートを守るためだと言うが、だったら建物くらい撮っても良いんじゃないの? とか言いたいのだが、言ってもしょーがないだろうから黙っておく。
で、説明始まってペラペラ日本語解説めくってると、お一人様のアジア人女性が近づいてくる。
女性「あの……それ、どこで貰えました?」
日本語である。日本人である。
俺様「料金払ったとき、日本人だっつったら貸してくれましたよ」
女性「良ければ私にも見せて……あ、でもそれだとご迷惑ですよね」
この方が建築関係者なら、むしろ諸手を上げて差し出すべきであろう。私は解説のおにーさんに向かった。
俺様「しーいずじゃぱにーず、とぅー。ばっとしーはず、のーでぃすくりぷしょん。あいわんと、あなざーわん。きゃないごーばっく、とぅーいんふぉめーしょん?」
女性「いーです、いーです。私行きますから! りたーん、OK?」
解説「OK、OK」
なんかこーゆーのって、日本人だなぁとしみじみした。
ツアー開始からすぐに、何やら「ディレクター」とか掲げられたドアが目に入る。これか? これがあのドアか!? とこそーりカメラを起動する。ピント合わせも何もなかったから、ボケてるだろうが知らん。
その他にも、いかにも「らしい」奇妙な建造物いっぱいで、それなりに楽しめた。かめるーんさんのライオンも、やはりこーゆーセンスなのかね?
○フィッシュ&チップス
何となくさっきの女性と一緒になって、晩飯でも一緒にって流れになる。私がハギスをまだ食ってないと言うと、じゃあハギスがあるパブに行こうと。
しかしお目当てのパブは見つからず入ったパブにはハギスがなかったので、鉄板のフィッシュ&チップスを注文。味? うん、日本の白身魚のフライの方が絶対美味しいよ。
彼女、やはり建築関係者だったそうだ。私もそうだと思われていると申し訳ないので、仕事は公僕だと伝える。
年齢が近げだったこともあり、酔うと微妙に意気投合する。社会への不満を一通り愚痴って「イギリス人の文句は一日二時間」を真似てみたトコロで、エジンバラに宿を取っているという彼女とは別れる。
自分も宿に帰ってほけーと。当初、明日はスグにエジンバラに戻ってぷらぷらしようとしていたのだが、「そうだ、スターリング、行こう」てなノリで翌日の目的地を変える。
駄菓子菓子、期待してなかった朝食がいわゆるフルブレックファーストで、温かい料理付きなのに感動した。もっしゃもっしゃと食べて行動開始。
○グラスゴー大聖堂
ヨーロッパの萌え建築ったらやっぱ教会でしよ!? 宿からは少し離れているので、グラスゴー及び近郊の電車・地下鉄が一日乗り放題になるチケット購入。観光バスもあったのだが、オーディオガイドに中国語あるのに日本語ないのな。聞き取れない日本語以外に用はない。
現地到着は10時ちょっと前。まだ一般客は少ない時間。見学無料で写真撮影可なので、撮りまくる。礼拝堂の雰囲気がドラクエっぽくて「らーらーらー わーきーがー♩」の、あのメロディが脳内に鳴り響き続ける。
○宗教博物館
グラスゴー大聖堂のすぐ近くに、聖マンゴーを祭っている聖堂だが何だかがある。しかしココはそーゆー宗教施設じゃなくて、世界中の宗教を紹介している博物館だ。
ウリは踊るシヴァ神。
ピエタ(死んだいぇっさを聖母まりあんが哀しみの表情で抱いている)像のすぐ隣でステップ踏んでいるシヴァたんに罪はないのでしょうがね。
○領主の館
中世の地方領主の館らしい。何らかの資料にできんかと幾らか写真を撮ったのだが、室内が石造りで暗すぎなのと、窓からの光が逆光になってた相乗効果で、どれも画面が凄まじい光で覆われた写真ばかりになった。
なんとなく、盗賊ギルドとかそーゆー雰囲気を感じた。
○グラスゴー中心部
電車でたった一駅の区間を戻り、中心部へ。単に他の博物館とかを巡るための地下鉄乗り継ぎだったのだが、ふと思いついて観光案内に寄って見る。
俺様「グラスゴー美術大学の見学ツアーってあるかな(ほぼ無理だと思っている)」
受付「電話で聞いてみるわ。名前は? 藤宮ね、ちょっと待って──あ、3時からのツアー空いてるって」
という訳で急遽3時からのグラスゴー美術大学行が決定し、以降の予定をまるっと変更。しかしこの時点で1時半。遠方の博物館まで行っている時間はないが、ただ暇つぶしにはもったいない。
観光案内からすぐ近くの市庁舎をちょい見して、なんかもやもやするのでこれまた急遽マッキントッシュ・ハウス行きを決定する。
○マッキントッシュ・ハウス
この流れだと、まるで私が建築関係者のようだが、違う。
市内中心部から地下鉄環状線に乗って最寄駅へ。目的地はグラスゴー大学に併設されている美術館の一展示施設なので、大学へと向かう。急いでいるので走る。
で、目的地到着。「あぁ、これがマッキントッシュさんのデザインですか。ゴチです」てな感じ。
駅へ戻る道すがら、魚屋さんをハケンする。魚屋というものが存在したことにちょっと感動する。
○グラスゴー美術大学
そもそも表玄関見るつもりだけだったのが、どうしてこーなったのか。
自分の方向感覚にはマイナスベクトルの自信があるので、30分も前に到着する。
ショップで無事チケット購入。ついでにツアー案内の看板に日の丸マークが見えたので「日本人なんだが」と主張すると、後で返してくれと日本語パンフレットを渡してくれる。
待つ間、他にすることもないのでパンフレットを眺め続ける。
ツアー開始、まず宣言されたのが「写真禁止」。在学生のアートを守るためだと言うが、だったら建物くらい撮っても良いんじゃないの? とか言いたいのだが、言ってもしょーがないだろうから黙っておく。
で、説明始まってペラペラ日本語解説めくってると、お一人様のアジア人女性が近づいてくる。
女性「あの……それ、どこで貰えました?」
日本語である。日本人である。
俺様「料金払ったとき、日本人だっつったら貸してくれましたよ」
女性「良ければ私にも見せて……あ、でもそれだとご迷惑ですよね」
この方が建築関係者なら、むしろ諸手を上げて差し出すべきであろう。私は解説のおにーさんに向かった。
俺様「しーいずじゃぱにーず、とぅー。ばっとしーはず、のーでぃすくりぷしょん。あいわんと、あなざーわん。きゃないごーばっく、とぅーいんふぉめーしょん?」
女性「いーです、いーです。私行きますから! りたーん、OK?」
解説「OK、OK」
なんかこーゆーのって、日本人だなぁとしみじみした。
ツアー開始からすぐに、何やら「ディレクター」とか掲げられたドアが目に入る。これか? これがあのドアか!? とこそーりカメラを起動する。ピント合わせも何もなかったから、ボケてるだろうが知らん。
その他にも、いかにも「らしい」奇妙な建造物いっぱいで、それなりに楽しめた。かめるーんさんのライオンも、やはりこーゆーセンスなのかね?
○フィッシュ&チップス
何となくさっきの女性と一緒になって、晩飯でも一緒にって流れになる。私がハギスをまだ食ってないと言うと、じゃあハギスがあるパブに行こうと。
しかしお目当てのパブは見つからず入ったパブにはハギスがなかったので、鉄板のフィッシュ&チップスを注文。味? うん、日本の白身魚のフライの方が絶対美味しいよ。
彼女、やはり建築関係者だったそうだ。私もそうだと思われていると申し訳ないので、仕事は公僕だと伝える。
年齢が近げだったこともあり、酔うと微妙に意気投合する。社会への不満を一通り愚痴って「イギリス人の文句は一日二時間」を真似てみたトコロで、エジンバラに宿を取っているという彼女とは別れる。
自分も宿に帰ってほけーと。当初、明日はスグにエジンバラに戻ってぷらぷらしようとしていたのだが、「そうだ、スターリング、行こう」てなノリで翌日の目的地を変える。
昨日の行動3 [旅行]
超ラグジュアリーなホテルのコンチネンタル・ブレックファーストをハイソに楽しみ(各種チーズをここぞとばかりに食いあさり)、名残惜しくチェックアウト。
ただ、チェックインしたときもアウトのときもクレカでごそごそしてたのが気になる。二重請求されてなきゃいいが……まぁ、されてたらそのとき騒ごう。こういうときのための金色カードだよね?
○ジョージアンハウス
ホテルから駅に向かう途中にあったのが、この辺りに昔住んでた貴族の館。今は内部を公開している。立ち寄る程度のつもりでいたのだが、中々見応えがあって結構長居。
各部屋にボランティアガイドがいて、細々した解説をしてくれる。
この辺りが開発されたのはナポレオン戦争の頃なんだが、当時のモノが当時のまま配置、展示されているので、リアルにクルものがある。写真撮影不可だったのが残念。撮れたら最高の資料にできたのにな。
地下の台所横にあった貯蔵室に見事な皿が並べてあったのに「びゅーりほー ちゃいな・ぶるー」って呟いたら、おばちゃんが「そーなの。この頃はこういうお皿が大流行だったのよ! あなたアジアから来たの? 日本人? だったら知ってるかしら。中国のお皿はとってもきれいでしょ?」と釣れた。
○スコットランド美術館
本日の宿はグラスゴーなので、荷物が非常に邪魔になりやがる。で、荷物置き場を求めて駅近&無料見学できるこの美術館に立ち寄る。荷物ロッカーは後で返金される1ポンド。
駅の荷物預かりはバカ高いんだよ。
立ち寄るつもりだったのが、ココでもガン見してしまう。
切り取られた自分のおっぱい鷲掴みにしている姫様の絵とか(もちろん背景にストーリーがあるのだが)、2枚並んだサロメの絵とか、優雅に腕組んでスケートしているシルクハットの紳士の絵とか、衝撃的すぐる。
建物最上階には宗教画スペースがあり、いえっさが赤面しそうな絵が所狭しと展示されている。
目を引いた一枚が、磔にされて絶命したいえっさを、よく似た顔で赤いローブの男性が抱えていて、二人のすぐそばに鳩が飛んでいるってもの。赤いローブの人物に心当たりがなくて、近くにいたキュレーターらしきおっさんに「あの赤いローブの人は誰?」って聞くと、答は「ゴースト。死んだキリストは子、鳩は神、ローブの人はゴーストで、トリニティ(三位一体)だよ」と。
いえっさには、ドッペルゲンガーなゴーストがいるそうです。
○移動
メシの時間も過ぎていたのでサンドイッチでも買って電車乗るべと、ドラッグストアでペットボトルの水、ファーストフードのスタンドでパニーニを買う。したらば、パニーニは紙皿で供され、何となくそのまま電車に乗れる雰囲気じゃない。仕方なく辺りに設置されていたテーブルにつき、ボトルのフタを開けようとする、と……超勢いよく噴き出す水。ヨーロッパのスパークリング・ウォーターの炭酸は、日本人の想像を超えています。
あの、私別にこのボトルをシェイクした訳じゃないんですけど。近くにいた幼子が不思議そうな顔で私を見ている。私もイミフだよ。
ボトルをそっと下ろし、ハンカチで顔を、ティッシュでテーブルを拭いて平然と食事を再開する。ドイツ軍人は如何なるときもうろたえないのだよ、日本人だけど。
食事を終え、電車に乗車。電光掲示板の案内の通りに乗車したはずが、社内清掃のおっちゃんに「どこ行くの? グラスゴーだったら隣の電車が早いよ」とか言われる。仕事しろ、電光掲示板。
○グラスゴー
駅について、すぐ目指したのは観光案内所。到着は5時過ぎだったが、6時まで開いてる予定、が、この季節平日は5時までだと。仕事しろ、『地球の歩き方』。
荷物が肩に食い込むように痛くなってきたので、とりあえず置こうと宿を目指す。そして迷う。
途中、市内の写真を撮りながら移動していたこともあり、部屋につくと全ての気力を失って倒れこむ。
ただ、チェックインしたときもアウトのときもクレカでごそごそしてたのが気になる。二重請求されてなきゃいいが……まぁ、されてたらそのとき騒ごう。こういうときのための金色カードだよね?
○ジョージアンハウス
ホテルから駅に向かう途中にあったのが、この辺りに昔住んでた貴族の館。今は内部を公開している。立ち寄る程度のつもりでいたのだが、中々見応えがあって結構長居。
各部屋にボランティアガイドがいて、細々した解説をしてくれる。
この辺りが開発されたのはナポレオン戦争の頃なんだが、当時のモノが当時のまま配置、展示されているので、リアルにクルものがある。写真撮影不可だったのが残念。撮れたら最高の資料にできたのにな。
地下の台所横にあった貯蔵室に見事な皿が並べてあったのに「びゅーりほー ちゃいな・ぶるー」って呟いたら、おばちゃんが「そーなの。この頃はこういうお皿が大流行だったのよ! あなたアジアから来たの? 日本人? だったら知ってるかしら。中国のお皿はとってもきれいでしょ?」と釣れた。
○スコットランド美術館
本日の宿はグラスゴーなので、荷物が非常に邪魔になりやがる。で、荷物置き場を求めて駅近&無料見学できるこの美術館に立ち寄る。荷物ロッカーは後で返金される1ポンド。
駅の荷物預かりはバカ高いんだよ。
立ち寄るつもりだったのが、ココでもガン見してしまう。
切り取られた自分のおっぱい鷲掴みにしている姫様の絵とか(もちろん背景にストーリーがあるのだが)、2枚並んだサロメの絵とか、優雅に腕組んでスケートしているシルクハットの紳士の絵とか、衝撃的すぐる。
建物最上階には宗教画スペースがあり、いえっさが赤面しそうな絵が所狭しと展示されている。
目を引いた一枚が、磔にされて絶命したいえっさを、よく似た顔で赤いローブの男性が抱えていて、二人のすぐそばに鳩が飛んでいるってもの。赤いローブの人物に心当たりがなくて、近くにいたキュレーターらしきおっさんに「あの赤いローブの人は誰?」って聞くと、答は「ゴースト。死んだキリストは子、鳩は神、ローブの人はゴーストで、トリニティ(三位一体)だよ」と。
いえっさには、ドッペルゲンガーなゴーストがいるそうです。
○移動
メシの時間も過ぎていたのでサンドイッチでも買って電車乗るべと、ドラッグストアでペットボトルの水、ファーストフードのスタンドでパニーニを買う。したらば、パニーニは紙皿で供され、何となくそのまま電車に乗れる雰囲気じゃない。仕方なく辺りに設置されていたテーブルにつき、ボトルのフタを開けようとする、と……超勢いよく噴き出す水。ヨーロッパのスパークリング・ウォーターの炭酸は、日本人の想像を超えています。
あの、私別にこのボトルをシェイクした訳じゃないんですけど。近くにいた幼子が不思議そうな顔で私を見ている。私もイミフだよ。
ボトルをそっと下ろし、ハンカチで顔を、ティッシュでテーブルを拭いて平然と食事を再開する。ドイツ軍人は如何なるときもうろたえないのだよ、日本人だけど。
食事を終え、電車に乗車。電光掲示板の案内の通りに乗車したはずが、社内清掃のおっちゃんに「どこ行くの? グラスゴーだったら隣の電車が早いよ」とか言われる。仕事しろ、電光掲示板。
○グラスゴー
駅について、すぐ目指したのは観光案内所。到着は5時過ぎだったが、6時まで開いてる予定、が、この季節平日は5時までだと。仕事しろ、『地球の歩き方』。
荷物が肩に食い込むように痛くなってきたので、とりあえず置こうと宿を目指す。そして迷う。
途中、市内の写真を撮りながら移動していたこともあり、部屋につくと全ての気力を失って倒れこむ。
昨日の行動2 [旅行]
ホテルチェックアウト。親分国人姉さんに「お別れにハグして、ちゅーして! あ、それとも日本人やからできへん?」とか言われ、大和撫子覚悟を極めて人生初の欧風挨拶を決行する。疲れる。親分姉さん、眉毛が太かった。
次の宿に荷物付きで移動。昨日探していたハズなのに見つからない。1時間ほど迷える子羊になって到着。荷物を預け女王のヨットへのバスにGO。ちなみに服装は着物である。他にあったかい服がなかったんだ。
でな、気付いたんだが、着物って温暖湿潤の日本に合わせた服装なんだよな。そしてイギリスって湿潤なんだよな。着物意外と過ごしやすいんだよ。
ウェイバリー駅隣の観光バス乗り場からバス乗車。霧雨が出ていたから前方の天井付きエリアに座ったのだが、スグ近くにロシア語っぽい言葉を喋くりまくる親父が座ってウザくなったので後方に移動しようとすると、天井付きエリアは既に他の乗客でいっぱい。
色々諦めてオープンエリアに座る。着物の上から100均で買っておいたポンチョ被って。
○クイーンズヨット
ロイヤルネイビーのかほり溢れる色々に萌えた。女王の寝室とかが普通のポイントなんだろうが、私は船員の居住区とかエンジンルームとがでハスハスしていた。
あと、近くにイギリス海軍のらしい軍艦が停泊していたので「ふぉぉぉっ!」とか言いながら激写していた。
○市民歴史博物館
またまたバスで中心部に戻り、近代の市民の暮らしを展示しているとかいう博物館に行こうとするも、閉まってたので予定変更。
○子ども博物館
歴史博物館から徒歩圏内で無理だったのが、おもちゃの歴史を紹介しているココ。旅行本では「テディベアの山がある」とかいう紹介だったが、パンダぬいぐるみの山ならあった。
あと、凄いなと見入ったのが超精巧なドールハウス。金持ちのモノだったんだろうな。
おもちゃの兵隊さんとか銃とか、べーえー好きなら萌えだったのかもしれん。
○スコッチウイスキー エクスペリエンス
さらに時間があったので、スコッチウイスキーを紹介している観光客必須らしい博物館に足を伸ばす。
まず感想。行け! ついでにゴールド以上のコースを選べ。
ウリはスコットランド各地方のウイスキーが試飲できるコト。で、ゴールド以上なら代表的な各地方のウイスキーを飲み比べできる。私はケチって一番下のコースを選んで後悔した。
ウイスキーは美味かった。
次の宿に荷物付きで移動。昨日探していたハズなのに見つからない。1時間ほど迷える子羊になって到着。荷物を預け女王のヨットへのバスにGO。ちなみに服装は着物である。他にあったかい服がなかったんだ。
でな、気付いたんだが、着物って温暖湿潤の日本に合わせた服装なんだよな。そしてイギリスって湿潤なんだよな。着物意外と過ごしやすいんだよ。
ウェイバリー駅隣の観光バス乗り場からバス乗車。霧雨が出ていたから前方の天井付きエリアに座ったのだが、スグ近くにロシア語っぽい言葉を喋くりまくる親父が座ってウザくなったので後方に移動しようとすると、天井付きエリアは既に他の乗客でいっぱい。
色々諦めてオープンエリアに座る。着物の上から100均で買っておいたポンチョ被って。
○クイーンズヨット
ロイヤルネイビーのかほり溢れる色々に萌えた。女王の寝室とかが普通のポイントなんだろうが、私は船員の居住区とかエンジンルームとがでハスハスしていた。
あと、近くにイギリス海軍のらしい軍艦が停泊していたので「ふぉぉぉっ!」とか言いながら激写していた。
○市民歴史博物館
またまたバスで中心部に戻り、近代の市民の暮らしを展示しているとかいう博物館に行こうとするも、閉まってたので予定変更。
○子ども博物館
歴史博物館から徒歩圏内で無理だったのが、おもちゃの歴史を紹介しているココ。旅行本では「テディベアの山がある」とかいう紹介だったが、パンダぬいぐるみの山ならあった。
あと、凄いなと見入ったのが超精巧なドールハウス。金持ちのモノだったんだろうな。
おもちゃの兵隊さんとか銃とか、べーえー好きなら萌えだったのかもしれん。
○スコッチウイスキー エクスペリエンス
さらに時間があったので、スコッチウイスキーを紹介している観光客必須らしい博物館に足を伸ばす。
まず感想。行け! ついでにゴールド以上のコースを選べ。
ウリはスコットランド各地方のウイスキーが試飲できるコト。で、ゴールド以上なら代表的な各地方のウイスキーを飲み比べできる。私はケチって一番下のコースを選んで後悔した。
ウイスキーは美味かった。
昨日の行動 [旅行]
スコ人友人との約束を果たすべく、パンやヨーグルト等の軽食バイキングの朝食後、着物に着替え。着物はコート替わりにもできるようおはしょりを縫っているので、脇の折り返しが上手くいかないが(着物着慣れない人は解りにくいかも)、こんなトコロに着物小母さんなんぞいないだろうと、そのままGo。
エディンバラ城は宿から徒歩圏内だったのだが、他の観光スポットとかも見たかったので観光バスとお城やクイーンズヨットとのセットチケットを日本で予約していた。が、その予約バーコードを印刷した紙は昨夜空港バス乗り場で取り上げられている。
一抹の不安を覚えつつもバス乗り場に。「予約していたプリントアウトを無くしたんだが、これが予約コードだ」と昨夜空港で渡された紙を渡すも、窓口のおねーさんは「ここでは受付できない」と仰られる。イキナリ本部探すとか無理だぜとどんより顔になってると、おねーさんどっかからおっさんを引っ張ってくる。
「このレディがプリントアウト無くして困っているから、本部まで連れてってあげて」
着物効果か?
おっさんに伴われて本部へ。予約コード書かれた紙を渡して無事チケットを手に入れ、ツアーバスに乗り込む。
○エディンバラ城
バスで市内観光スポットの説明聞きつつ通り過ぎ、エディンバラ城に到着。付近の観光客を捕まえてお城をバックに着物証拠写真を撮る。別料金の日本語オーディオガイドを借り、お城の中へ。
地方都市を守っていた要だけあって、城はなかなかボリュームがある。だが、ガイドはツアー形式になっているものではなくポイント毎に自分で番号入力するタイプのため、どう進めばいいのか迷いがちに。
ぽてぽてと歩いていると、やたらカメラを向けられる。うん、珍しいよね。私も名古屋城にキルトスカートのおっさんがいたらガン見するよ。
イタリア人マンマに「やぽね? 一緒に写真いい、ハグしていい?」とはぐはぐで旦那に写真撮られ、ロンドン子老婦人に絶賛される。でもごめん、コレ着物の中ではウールのカジュアル系なんだよ。「びゅーりほー」は付下げとか訪問着とかに言って欲しい。英語で説明出来ないのが残念だ。
昼過ぎたので昼飯にホットサンドを選択。イギ飯はマズイとの定評だが、まさかサンドイッチがマズイなんてないだろうと思ってたら……マズイよ。マズイよママン。具材の一つ、干しイチヂクが全体の味をかき乱している。肉主体のスパイシーな味付けに、ねっとりした甘みの干し果物はあり得ない。干しイチヂクを取り払い、代わりにケチャップとタバスコかけて何とか食べ切る。
○ホリールード宮殿
今も現役でイギリス王室に使われている宮殿だそうです。
という訳で、脳内をエンドレスで某人外抹殺機関の面々が過ぎります。私はこの国を何だと思っているのでしょうか。
○ウェイバリー駅
イギリスってかスコットランドの鉄道の料金割引き体系は、早割り効きまくりーの、notビジネスアワー割引きちょっぴり。だもんで、何時に出発するかが結構な問題になってくる。
2日後にグラスゴーへ移動予定なので早めに切符買っておこうとしたのだが、その辺理解してなかったので窓口で
受付「何時に出発だ?」
俺様「だから決めてないって」
という不毛なやり取りをしばし続けた。
○宿→パブ
サンドイッチのショックが強く、馴染みの味を身体が欲する。そんな帰りがけに見えたのがカーネルおじさん。迷わず入る。
フライドチキンのラップとオレンジジュースを注文、喉が乾いていたから日本的な感覚でLサイズを選んだら……ねぇ、これ1Lありません?
ジュース半分以上残して宿に帰りさて寝ようかと思ったトコロで、同じ部屋のねーさん(親分国人)からイキナリ声を掛けられます。
親分「ねーねー、パスタ食べへん? ウチのパスタめっちゃ美味いねんで」
藤宮「へ? ご飯なら私はもうケンタッキーを」
親分「そんなんご飯ならへんわ。ビールもあるし、来ぃや。ほら、そっちのねーさんも」
誰?「え、私?」
という流れで、親分国人のねーさんのジェノベーゼパスタ(バジルいっぱいの緑色ソース)をご馳走になる。ちなみに午後10時。親分なのにジェノバのパスタなんだとか考えたのは脳内だけの話。
その後パブに行こうという流れになり、パブる。何も考えず選んだビールがドイツのもので、後の二人に日本人はやはりドイツが好きなのかとか突っ込まれる。いや、コレは本当に何も考えてなかったよ。
(以降、メンツは酔っています)
誰?「日本ていえばコスプレが有名みたいだけど、サラもコスプレするの?」
藤宮「うん。ゲームやアニメのキャラクターとか。誰?もする?」
誰?「そうね、パーティーのときとか、バットマンとか可愛いドレスとか」
そっちですか。ひょっとして私引っかかりました?
親分「なーなー、サラの名前何て書くん? ここ書いてぇな」
藤宮「アルファベットと漢字とひらがなと、ドレがいい?」
親分「日本は字がそんなにあるん? じゃあ、全部書いて……(@漢字)ナニこれ、何の模様!?」
藤宮「それが漢字Chinese character だよ」
親分「へ? 日本やのにどーして中国の文字なん」
藤宮「日本は1300年前に中国から文字を教えて貰ってね……」
(酔っ払い連中による歴史講義中)
誰?「アジアは歴史が長くて良いわね」
親分「ウチ、歴史なんも憶えてへん」
藤宮「(親分トコには無敵艦隊って輝かしい歴史あるでしょ。眉毛にフルボッコにされたけど)」
(出身国の通貨テーブルに撒いて)
親分「誰?んトコの、ドレにもこの葉っぱマーク入っとんなー」
誰?「メイプルリーフよ」
親分「知らへん。あ、カナダのお札は透明なトコロがあるんや」
誰?「日本のお札はホログラムが入ってるのね」
藤宮「日本人には2の単位の硬貨が珍しいよ」
この辺まではまだ理性が残っていたけれど、だんだんイミフなコトにもケタケタ笑うようになる。閉店時間が近づいたらしく、空いたグラスを無言で持っていかれたのだが、酔っ払いはそれにすら笑う。
その後、追い出されるように店を後にし、宿に帰ってぱったりとお休みなさい。
エディンバラ城は宿から徒歩圏内だったのだが、他の観光スポットとかも見たかったので観光バスとお城やクイーンズヨットとのセットチケットを日本で予約していた。が、その予約バーコードを印刷した紙は昨夜空港バス乗り場で取り上げられている。
一抹の不安を覚えつつもバス乗り場に。「予約していたプリントアウトを無くしたんだが、これが予約コードだ」と昨夜空港で渡された紙を渡すも、窓口のおねーさんは「ここでは受付できない」と仰られる。イキナリ本部探すとか無理だぜとどんより顔になってると、おねーさんどっかからおっさんを引っ張ってくる。
「このレディがプリントアウト無くして困っているから、本部まで連れてってあげて」
着物効果か?
おっさんに伴われて本部へ。予約コード書かれた紙を渡して無事チケットを手に入れ、ツアーバスに乗り込む。
○エディンバラ城
バスで市内観光スポットの説明聞きつつ通り過ぎ、エディンバラ城に到着。付近の観光客を捕まえてお城をバックに着物証拠写真を撮る。別料金の日本語オーディオガイドを借り、お城の中へ。
地方都市を守っていた要だけあって、城はなかなかボリュームがある。だが、ガイドはツアー形式になっているものではなくポイント毎に自分で番号入力するタイプのため、どう進めばいいのか迷いがちに。
ぽてぽてと歩いていると、やたらカメラを向けられる。うん、珍しいよね。私も名古屋城にキルトスカートのおっさんがいたらガン見するよ。
イタリア人マンマに「やぽね? 一緒に写真いい、ハグしていい?」とはぐはぐで旦那に写真撮られ、ロンドン子老婦人に絶賛される。でもごめん、コレ着物の中ではウールのカジュアル系なんだよ。「びゅーりほー」は付下げとか訪問着とかに言って欲しい。英語で説明出来ないのが残念だ。
昼過ぎたので昼飯にホットサンドを選択。イギ飯はマズイとの定評だが、まさかサンドイッチがマズイなんてないだろうと思ってたら……マズイよ。マズイよママン。具材の一つ、干しイチヂクが全体の味をかき乱している。肉主体のスパイシーな味付けに、ねっとりした甘みの干し果物はあり得ない。干しイチヂクを取り払い、代わりにケチャップとタバスコかけて何とか食べ切る。
○ホリールード宮殿
今も現役でイギリス王室に使われている宮殿だそうです。
という訳で、脳内をエンドレスで某人外抹殺機関の面々が過ぎります。私はこの国を何だと思っているのでしょうか。
○ウェイバリー駅
イギリスってかスコットランドの鉄道の料金割引き体系は、早割り効きまくりーの、notビジネスアワー割引きちょっぴり。だもんで、何時に出発するかが結構な問題になってくる。
2日後にグラスゴーへ移動予定なので早めに切符買っておこうとしたのだが、その辺理解してなかったので窓口で
受付「何時に出発だ?」
俺様「だから決めてないって」
という不毛なやり取りをしばし続けた。
○宿→パブ
サンドイッチのショックが強く、馴染みの味を身体が欲する。そんな帰りがけに見えたのがカーネルおじさん。迷わず入る。
フライドチキンのラップとオレンジジュースを注文、喉が乾いていたから日本的な感覚でLサイズを選んだら……ねぇ、これ1Lありません?
ジュース半分以上残して宿に帰りさて寝ようかと思ったトコロで、同じ部屋のねーさん(親分国人)からイキナリ声を掛けられます。
親分「ねーねー、パスタ食べへん? ウチのパスタめっちゃ美味いねんで」
藤宮「へ? ご飯なら私はもうケンタッキーを」
親分「そんなんご飯ならへんわ。ビールもあるし、来ぃや。ほら、そっちのねーさんも」
誰?「え、私?」
という流れで、親分国人のねーさんのジェノベーゼパスタ(バジルいっぱいの緑色ソース)をご馳走になる。ちなみに午後10時。親分なのにジェノバのパスタなんだとか考えたのは脳内だけの話。
その後パブに行こうという流れになり、パブる。何も考えず選んだビールがドイツのもので、後の二人に日本人はやはりドイツが好きなのかとか突っ込まれる。いや、コレは本当に何も考えてなかったよ。
(以降、メンツは酔っています)
誰?「日本ていえばコスプレが有名みたいだけど、サラもコスプレするの?」
藤宮「うん。ゲームやアニメのキャラクターとか。誰?もする?」
誰?「そうね、パーティーのときとか、バットマンとか可愛いドレスとか」
そっちですか。ひょっとして私引っかかりました?
親分「なーなー、サラの名前何て書くん? ここ書いてぇな」
藤宮「アルファベットと漢字とひらがなと、ドレがいい?」
親分「日本は字がそんなにあるん? じゃあ、全部書いて……(@漢字)ナニこれ、何の模様!?」
藤宮「それが漢字Chinese character だよ」
親分「へ? 日本やのにどーして中国の文字なん」
藤宮「日本は1300年前に中国から文字を教えて貰ってね……」
(酔っ払い連中による歴史講義中)
誰?「アジアは歴史が長くて良いわね」
親分「ウチ、歴史なんも憶えてへん」
藤宮「(親分トコには無敵艦隊って輝かしい歴史あるでしょ。眉毛にフルボッコにされたけど)」
(出身国の通貨テーブルに撒いて)
親分「誰?んトコの、ドレにもこの葉っぱマーク入っとんなー」
誰?「メイプルリーフよ」
親分「知らへん。あ、カナダのお札は透明なトコロがあるんや」
誰?「日本のお札はホログラムが入ってるのね」
藤宮「日本人には2の単位の硬貨が珍しいよ」
この辺まではまだ理性が残っていたけれど、だんだんイミフなコトにもケタケタ笑うようになる。閉店時間が近づいたらしく、空いたグラスを無言で持っていかれたのだが、酔っ払いはそれにすら笑う。
その後、追い出されるように店を後にし、宿に帰ってぱったりとお休みなさい。
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